こんにちは、おゆりです!
先日、春日市にあるゴミ処理場(クリーン・エネ・パーク南部)の敷地内にある公園『ほのぼの広場』に遊びに行ってきました♪
ほのぼの広場は旧南部工場の跡地に緩衝緑地として令和2年7月にオープンした公園で、広い広場と珍しい遊具が楽しめる公園になっています。
今回はほのぼの広場にはどんな遊具があるのかや、設備情報、公園への行き方の注意点などをレポしているので、ぜひチェックしてみてくださいね☆
ほのぼの広場ってどんな公園?
駐車場からほのぼの広場へ向かうまで
ほのぼの広場は駐車場についてからすぐに広場があるのではなく、管理棟・工場棟を超えた向こう側にあります。
駐車場から見えない位置に広場があるんですね。

広場へは管理棟と工場の間の階段を登って向かう西側ルートと、敷地内道路側から向かう階段なしの東側ルートがあります。

駐車場に車を停めてから階段を登ると、まず見えるのはこの景色!

広〜い広場がお出迎えしてくれます♪
シャボン玉くらいしか持っていってなかったので、この広場を見た瞬間ボールを持って来なかったことを後悔しました^ ^;
遊具があるのは左奥の部分になります。
広場の入り口前は水のフォリーとなっていて、メダカのいるビオトープがありました。



ビオトープの横にポンプがあり、水を汲み上げる体験もできました^ ^
そして、水のフォリーのすぐ近くにほのぼの広場への入り口がありました。

ほのぼの広場にはどんな遊具がある?
ほのぼの広場には他の公園では見かけないような遊具もあり、主に幼稚園児頃〜小学生が楽しめるような遊具が多い印象でした。
広場に入ってからまず目に入ったのはこの滑り台!

石の傾斜になっている滑り台。
ゆっくり滑るかなと思いきや、すーっと軽快な滑りでした!
着地点の地面が砂場になっているので、尻もちついちゃってもそんなに痛くはなさそうです^ ^
でも滑り台の下の方の砂が被っているところを咄嗟に走ると滑って転びやすいようで、、うちの子含め数人転んでる幼児を見かけました^ ^;
そこだけ若干注意かなと感じました!
写真を撮りそびれてしまいましたが、この砂場には複数人で乗れるネットでできた大きなブランコも1つありました。
連休中に行ったのでそこそこ家族連れがいたのですが、ブランコは常に利用されていて大人気でしたよ^ ^

ポップアップ噴水もあったので濡れることを想定してお着替えを持って行くと安心ですね◎
時期によって水の出る感覚が違うようで、【4月・10月・11月(15分間隔)】【5〜9月(3分間隔)】【12〜3月、雨天時は停止】となっているようです。



小さい子でも遊びやすい複合遊具や、ステップや平均台、ワンちゃんとバイクのスプリング遊具もありました。

ボルダリングやネットなどでできた壁渡りのできる遊具も^ ^

こんな複合遊具もありました。
写真右側の女の子が乗っている部分は棒を軸にくるくる回るようになっていて、初めて見る仕掛けでした!

前写真の左側の方は、脇や脚をひっかけて滑り降りる二本棒になっていて、これも初めて見ました!
この遊具に限らず、落下の可能性や着地のある遊具の地面は砂場になっていて、衝撃を和らげるつくりになっているのが安心ポイントだなと感じました^ ^

あとペダルを漕いだら回る自転車のような遊具もありました!
常に誰かが乗って回っていて大人気の遊具でした^ ^
ほのぼの広場は「自分が小さい時にもこんな遊具に出会いたかった〜!」と思うような遊具のたくさんある公園でした♪
ほのぼの広場の設備
ほのぼの広場には、広場と遊具のあるスペースの間にお手洗い、アイスと飲料の自動販売機があります。

多目的トイレにはオムツ交換台もありましたよ。

足洗い場もあったので、裸足で遊んでもしっかり足を洗い流せますね◎
ほのぼの広場(駐車場)への行き方
クリーン・エネ・パーク南部には2つの入り口(北門・南門)がありますが、ほのぼの広場の駐車場は南門から入ったところにあります。
ちなみに北門はゴミ搬入車の経路になっていて、こちらから入っても駐車場に行くことは出来ません。
北門側に行ってしまった場合は、北門入り口前のところに南門へ誘導する看板があるのでそれに従って南門に向かってくださいね。

スマホナビで「ほのぼの広場」と検索すると北門入り口を案内されてしまいます。福岡市圏南部環境事業組合でナビをすると南門入り口を案内してくれますよ◎
公園情報
所在地
所在地:福岡県春日市下白水104−5
駐車場
駐車料無料
約40台駐車可能(台数制限あり)
工場南側の南門(管理棟入り口)から入場し、管理棟前の駐車場に停めるようになっています
利用時間
ほのぼの広場は珍しい遊具と広い広場が楽しめる公園
春日市にある『ほのぼの広場』はゴミ処理施設に隣接している公園で、広い広場と珍しい遊具が楽しめる公園でした。
令和2年に出来た公園でまだ知名度も低く、近くに大きな公園もあるので穴場の公園でもあります。
公園への入り口は南門から入場しましょう。
北門はゴミ搬入専用の入り口になっていて駐車場には繋がっていないので注意しましょうね!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
公園選びのお役に立てたなら嬉しいです☆
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