こんにちは、おゆりです☆
SNSで人気のあるb型ベビーカー、サイベックス リベル。
実際に使用している人のSNS投稿を見てみても、走行がスムーズだったり、オシャレだったりすることから満足度が高いことがわかりますよね!
インスタグラマーも使っていて魅力的❤︎
リベルは腰が座った生後6ヶ月から使用できるので、セカンドベビーカーの購入を考えている方の中にはリベルを候補に入れる方も少なくないのではないのでしょうか。
わたしも約2年、リベルを愛用してるよ♪
今回は、リベルをこれまでの約2年、年子2人に使用してきたわたしが
をまとめてみたので、サイベックス リベルが気になっている方やセカンドベビーカーを探している方の参考になれると嬉しいです☆
サイベックス リベルを選んだ理由
我が家では
というのがリベルを選んだポイントでした!
折り畳んだ時に超コンパクト!
折り畳んだ時のコンパクトさは、一番重要視していたことでした。
なぜなら、我が家の車はコンパクトカー(トヨタ アクア)だから。
新生児から使っていたab型のベビーカーをトランクに積むとなると、ベビーカーだけで大半のスペースが奪われてしまうんですよね。
車でお出かけする時には「ベビーカー持っていっといた方がいいかな。。」「ベビーカー持って行きたいけど、他の荷物があって車に乗せれない」などの悩みがよく発生していました。
でもリベルを我が家にお迎えしてから、車で出掛ける度にベビーカーを持って行くか持って行かないかを悩む煩わしさがなくなりました!
トランクだけでなく助手席の足元に置くこともできますし、サイズはギリギリですが後部座席の足元に置くこともできます◎
お出掛けの度にベビーカーを持って行くべきかを迷うことがなくなり、もしかしたら使うかも?と思ったらとりあえず持っていくの選択を気軽にできるようになりました♪
年子2人で一緒に長く使える
リベルは腰の座った生後6ヶ月から使うことができて、適応体重22kgまであるのも決め手でした☆
国内メーカーのものだと15kg制限のものが多いのですが、子どもたちがある程度大きくなった時でも2人とも乗れるものがいいと思い選びました。
実際に、、
現在上の娘が3歳で16kg弱あるのですが、下の息子用に使おうと用意したベビーカーに乗りたがることもあるんですよね。
国内メーカーのものやab型のものだと、体重制限を既にオーバーしてしまってるんです。
適応体重22kgまでなのは本当に助かる♪
3歳児にしては大きめの娘なのですが、リベルはシートもゆったりとしていて余裕で座れます◎
見た目もオシャレで気分が上がる♪
使いやすさも大事ですが、そこに見た目のオシャレさが加わると育児のモチベーションも上がりますよね♪
リベルはカラー展開もオシャレでどれにするか迷っちゃう♪
わたしも、無難にブラックにするか、あまり周りと被らなそうなカラーにするかで、めちゃくちゃ悩みました。
最終的には「娘にも息子にも似合って、汚れも目立たなそう!」と考慮してグレーを選びました☆
購入するまでパソコンの画面上でしかカラーの確認ができなかったのですが、実物が手元に届いて色を見た時は「商品画像の何倍も素敵!」と一目で気に入りました♪
サイベックスリベルを約2年使ってみた感想
率直に言うと、我が家ではリベルを選んで正解でした!
ただ、使っていて気をつけるべき点もあるので5つ星評価で言うなら《★★★★☆4.0》といったところでしょうか。※個人の感想です。
人気なベビーカーということから、実際にリベルを使っているユーザーさんの声もSNSに多く投稿されています。
なのでリベルの良いところも欠点も知れた上で購入できたので、実際に使ってみた時に「思っていたのと違う。。」とイメージとのギャップを感じることもほとんどなかったのも良かったです◎
実際に使っていて感じるメリット・デメリット
【メリット】使っていて感じるグッドポイント
メリット① 折り畳んだら超コンパクト
リベルは折り畳んだ時のサイズ感がとってもコンパクトで、飛行機では機内持ち込みOKで、自転車のカゴにも乗せられるほど小さく折りたたむことができます。
ab型のベビーカーと並べてみるとこんな感じです☆ ▼▼
メリット② 片手でも押しやすい走行のスムーズさ
リベルは重さがありますが安定した走行をしてくれて、片手での操縦もしやすいです。
子育てをしていて、片手で子どもを抱っこしながら、反対の手でベビーカーを押さなければならないということを経験したことのあるママもいるかと思います。
わたしも、子ども1人をベビーカーに乗せて、もう1人をを抱っこして押す、なんてシチュエーションになることもあるのですが、そんな時も安定して操縦できるのはありがたいです◎
リベルには左右のハンドルの間にバーがあり真ん中からも押せるので、片手でもまっすぐ進めやすいんですよね。
ただ、小上がりのついた歩道のちょっと斜めになっている部分などの水平でない場所では、さすがに持っていかれる感があるので注意が必要です。
メリット③ シートが幅広・体重制限22kgなので成長しても乗せやすい
背丈大きめの娘ですが、身長100cmを超えた今でも座れています◎
広げた状態でab型のベビーカーと並べてみるとこんな感じです。▼▼
折り畳んだ時はすごくコンパクトなのに、広げた時のシート部分の大きさはab型のベビーカーと同じくらいの大きさがあります!
ab型ベビーカーは頭周りにクッションがあるので、身長90cmほどの息子でも少し窮屈そうな感じになります。
そして娘も身長100cm超えで体重も15kg超えていているので、体重制限15kg以下のab型ベビーカーを2人に使うのはもう厳しいかなぁという感じです。
リベルは体重制限が22kgまでで、成長しても窮屈感なく姉弟2人に使えているのも、リベルにして良かったなぁと思えるポイントでもあります。
メリット④ つくりがしっかりしている
わたしの中では、リベルに似た形状のb型ベビーカーは簡易的なものが多いイメージだったのですが、リベルはつくりもしっかりしているように感じます。
操縦していてぐらつく感じもなく、シートの生地感もしっかりしているのでab型のベビーカーと同じくらいの安定感で使用できているように思えます。
メリット⑤ 見た目もオシャレ
育児用品がお気に入りのものだと育児のモチベーションも上がりますよね♪
カラーや配色は何年版かによって変わってきますが、サンシェードやシートベルトなど細かい部分もオシャレで気に入ってます☆
わたしは2022年版を使ってるよ♪
生地感やステッチの施しもオシャレでお気に入りだよ❤︎
【デメリット】使っていて感じるマイナスポイント
人気のリベルですが、デメリットもいくつかあります。
デメリット① 重量が6.2kgと重たい
リベルはつくりがしっかりしている分重たいです。
でも開いて使う時はその重たさの分、安定感もあります☆
わたしが折り畳んで持ち歩くのは玄関から部屋に入れたりなどの、日常のちょっとしたシーンくらいなので、特に大きく不便に感じることはないです。
しかし、エレベーター無しの物件にお住まいで階段を持ち運ぶ必要がある人や、自転車に乗せて持ち運んだりする人は重さがネックに感じるかもしれません。
デメリット② 両手でないと開閉できない
リベルを折り畳むときは、
両ハンドルについた2つのボタンを同時に押す→下方向に押してたたみ込む→左右のハンドルを内側に向け三つ折りにするという工程があります。
畳んだリベルを開く場合も、片手で出来ないこともないですが高確率で手こずりますし、子どもを抱っこして、、となると転落の危険性もあります。
リベルを使っていてまだ歩くことの出来ない赤ちゃんを抱っこしながら開閉しなければならないシーンに遭遇したときは、戸惑うかもしれませんね。
歩けるようになるまでは抱っこ紐も一緒に持ち歩いていた方が安心だね◎
デメリット③ 座り姿勢が悪くなる
これは姿勢の安定していない月齢ほど、気になるポイントになるかもしれないです。
頭が左右のどちらかに傾いてしまい、お尻が座面からずり落ちそうな感じになるんですよね。
写真は伝い歩きをしていた11ヶ月の頃のものですが、何も対策をしていないとぐにゃっとした姿勢になってしまっていました。
姿勢の悪さに関しては、ダイソーのリュックベルトを使って背もたれを固定すると姿勢が安定しやすいとの対策もありますよ。
リュックベルトでの固定を紹介されている投稿はこちら▽▽
これをこうしてこう…!!
— アヤ 1y ☺︎ 🦩12/21🎂 (@ayayayoyoyoyo) June 10, 2024
①ダイソーで売ってる「リュック固定ベルト」を
②ベビーカーの折れ目より上に取り付けて、ピンと張るように調整
③直角にしたい時にカチッとする
JAN:4550480239347https://t.co/HmWX1oXWNG
ポイントは1枚目写真の、リベルの関節より上に取り付けること…! https://t.co/TfDAhoJGSy pic.twitter.com/3Sepp8EW9j
ダイソーのリュックベルトに出会えたらぜひ試したいです♪
デメリット④ サンシェードが短く日除が十分に出来ない
リベルにはサンシェードがついていますが、長さが短く日除が短いです。
なので時間帯や、進む方向によっては思いっきり顔に日差しが当たってしまうという欠点があります。
外での使用が多くて日除が気になる方は、後付けできるベビーカーサンシェードで対策するのがオススメです。
実際にリベルに取り付けた方には「日除けできる幅が大幅に広がった」との声もあるので、効果が期待できそうですね!
デメリット⑤ 荷物置きが狭い
リベルは座面の低い設計になっており、また荷物置き部分に骨組みが干渉しているんですね。
そして側面のメッシュ部分も低めの設計になっているので、思っている以上に荷物が乗せられないです。
抱っこ紐を下に積んだらそれだけでいっぱいになってしまいます。
わたしは、荷物かごに荷物が収まらないときはベビーカーフックを使って対策しています。
ただし、荷物が重すぎる状態で子どもをベビーカーから降ろすとベビーカーが後ろにひっくり返ってしまうのでベビーカーフックを使う場合はそこだけ要注意です。
荷物置きの狭さ対策には、荷物置きのハンモックシートやアンダーバッグをつける方も使う方も多いようですね!
まとめ:リベルは年子育児でも大活躍の満足度の高いベビーカー
今回は我が家で約2年リベルを使ってみての感想と、購入前に知っておきたいリベルのメリットとデメリットをご紹介しました。
デメリットもありますが、我が家がb型ベビーカーを選ぶときに重視していた
という面でしっかり活躍してくれているので、満足度の高いベビーカーでした◎
人気なベビーカーなこともあり、SNSにはリベルのデメリットをカバーする方法も色々投稿されています。
なのでリベルを使う時には、SNSも参考にするとよりリベルでの育児も楽しめると思います♪
b型ベビーカーを探すときの参考になれば幸いです。
こんな投稿もしてるよ♪ ▽▽▽
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