【サイベックスリベル】別売りのバンパーバーは必要?便利な収納方法もご紹介

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こんにちは、おゆりです!

今回はサイベックスリベルのバンパーバーについての話題です。

他社製b型ベビーカーはバンパーバーが付いているものもありますが、リベルにはベビカーにバンパーバーが付属しておらず別売りとなっています。

そのため、リベルを購入を考える時に『バンパーバーは購入しておいた方がいいの?』と悩んだことがある方も少なくは無いかと思います。

また、リベルは折りたたむ時に三つ折りにする特殊な構造なため、バンパーバーをつけたままでは折り畳めません。

リベルを折りたたむ時には、都度ベビーカーからバンパーバーを取り外して折りたたむ必要があるのです。

お家の中ではベビーカーは折り畳んで置いておく方がほとんどだと思いますが、リベルを使っているとそのような時に『バンパーバーはどこに収納しておこうか。。』悩む方も多いはず。

今回の記事ではリベルのバンパーバーはどのようなものなのか、購入するとどのようなメリットがあるのかに併せて、バンパーバーの便利なオススメ収納方法も紹介しています。

ぜひ最後まで読んでいってもらえると嬉しいです☆^ ^

リベルのバンパーバーはどんな感じ?どんな人にオススメ?

バンパーバーの見た目や質感

リベルのバンパーバーはズバリこんな感じです!

  • しなる特製のある芯が布地で覆われている見た目
  • リベル本体に取り付けるためのクリップが両端についている
  • アーチ型だけどしなる素材で柔らかい

リベルのバンパーバーはしなる特性のある芯ががクッション性のある布地で覆われているような感じになっていて、何も触れていない時はアーチ型になっています。

中の芯は触れる力加減ではしなるような素材が使われています。

布地の感じは上の写真のようになっていて、汚れなどが気になる方は社外品などのバンパーバー用のカバーを付けることもできますよ^ ^

硬くないと握った時に安定性が無いんじゃ無いかと不安。。

おゆり
おゆり

リベルをバンパーバー付きで使い続けて2年の我が家。

バンパーバーが柔らかいがゆえに困ったことは一度もなかったよ^ ^

「バンパーバーがしなるのってどうなのかな。。」とわたし自身も購入前には思っていました。

ですが、気にするほどの柔らかさではなかったな〜とリベルをバンパーバー付きで使っていた2年を振り返ってみても思います。

我が家の子たちはバンパーバーを握って乗るよりも、背もたれに身を委ねて乗ることのほうが多かったので意外と気にならなかったです^ ^

バンパーバーの使い方

バンパーバーの着脱方法はとても簡単です。

バンパーバーの取り付け部分はクリップのようになっています。

リベル側にはバンパーバーのクリップを差し込むホールがあり、片側を差し込んで挟んで固定するような作りになっています。

ガッチリしっかり掴んでくれるので、ブレたりということも無いです◎

幼児の力では外せないくらいの力が必要なので、子どもが勝手にクリップを開けてしまったりすることもありません。

リベルのバンパーバーはこんな人にオススメ!

リベルのバンパーバーはこんな方々には便利に使えてオススメです。

  1. ベビーカーの安全度を高めたい方
  2. おもちゃやシューズクリップを付けたい方

1.ベビーカーの安全度を高めたい方

ベビーカーを使うときに段差や坂道を通ることもありますよね。

シートベルトをしめているとはいえど、段差をうまく登れなかった衝撃で子どもが飛び出しそうになることもあるかと思います。

そんな時にバンパーバーがあることで飛び出しのリスクを下げることができます

また子どもが背もたれに身を委ねずに自力でお座りする時には、バンパーバーが握れることで動くベビーカーの上でも安定してお座りしてもらえることができます。

おゆり
おゆり

バンパーバーをつけていた方が安心感があるから、わたしもいつも付けてるよ^ ^

2.おもちゃやシューズクリップを付けたい方

特に小さいお子さんがいると、「ベビーカーにおもちゃを付けておきたい」「シューズクリップなどのアイテムを付けたい」という方もいると思います。

バンパーバーがあるとおもちゃやシューズクリップなどのストラップをバンパーバーに付けておくことができるので、リベルの利便性を上げることができます。

まだリベルを購入前でバンパーバーを購入するか迷っているという方には、バンパーバーが無料でプレゼントでついてくるキャンペーンをやっているショップで購入するのがオススメです♪

リベルのバンパーバーの便利なオススメ収納方法

リベルのバンパーバーのお悩みの一つといえば、ベビーカーを折り畳んで収納するときにバンパーバーの置き場に困ってしまうこと!

折り畳んだリベルの上にポンと置いておくこともできますが、何かの拍子で床に落ちてしまったりすると拾うのが地味に面倒だったりしますよね。。

また、子どもがどこかに持って行ってしまって行方不明。。なんてことにもなりかねません。

でも実は、リベルを折り畳んだ時にバンパーバーが行方不明になったり置き場に困ったりしないような収納方法があるんです!

それは、リベルを折り畳む前にバンパーバーを背もたれのところにクッとはめて、そのままいつも通り折り畳むという方法なんです。

  1. バンパーバーを背もたれ上部にはめ込む
  2. いつも通り折り畳む

1.バンパーバーを背もたれ上部にはめ込む

リベルの座面腰部分に2本折り目があるのですが、上の折り目よりも上にクッとはめ込みます。

2.いつも通り折り畳む

バンパーバーをはめた後はいつも通りリベルを折り畳むのですが、特に引っかかったりする感覚もなくいつもの感覚で折り畳めますよ^ ^

折り畳んだ時はこの赤枠の部分にバンパーバーが入ってるという感じです^ ^

バンパーバーに変な力がかかることもなさそうなので変形などの心配もなく、我が家でもこの方法で問題なくバンパーバーを使えています^ ^

リベルを折り畳んだ時のバンパーバーの保管場所に困っている方は、ぜひ試してみてくださいね☆

まとめ

今回はリベルのバンパーバーについてのテーマで「バンパーバーの見た目や質感、使い方」「バンパーバーはどのような方にオススメか」「バンパーバーの便利な収納方法」についてまとめました。

リベルのバンパーバーは

  1. ベビーカーの安全度を高めたい方
  2. おもちゃやシューズクリップを付けたい方

に特におすすめといえます。

我が家でも2年間使い続けてみて、バンパーバーがあった方がママ側も安心感があるし、段差で引っかかってしまった時などはやっぱり「あってよかった」と実感しています^ ^

またおもちゃやシューズクリップを付けたり、携帯扇風機のストラップを落下防止のためにバーに通してつけておけたりと、便利アイテムを使う面でもバンパーバーは活躍してくれています。

バンパーバーの収納方法も、背もたれ部分に挟んでいつも通り折り畳むだけととっても簡単なので、リベルでバンパーバーを使っている方はぜひ試してみてくださいね♪

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