こんにちは、おゆりです!
現在3歳と2歳を育てているのですが、我が家の車はトヨタのアクア1台。
上の子を妊娠する前から乗っているのですが、上の子が生まれる前も、下の子が生まれる前もファミリーカーに乗り換えた方が育児しやすいんじゃないかと迷いつつも、コンパクトカーでの育児を続けています。
今回はそんな我が家の
のお話をを紹介していこうかと思います^ ^
車の買い替えをするとなるとお金も労力もかかってきますよね。
現在妊娠中で車の買い替えをした方がいいのか迷っている方や、これからコンパクトカーで子育てをしていく予定だけど実際どうなのか知りたいという方のお役に立てると嬉しいです☆
アクアで子育てしてみたらこんな感じ!
アクアでの子育てを約4年、年子2人を育ててきての率直な感想です。
アクアでの子育てを一言でで言えば、、「意外と大丈夫」!
アクアでの子育てが始まるにあたって
というザ・コンパクトカーならではの心配事がありました。
実際この3点がどうだったか、まずお伝えします^ ^
コンパクトカーだし車内が狭くならない?
どの車種でもそうだと思いますが、新生児から乗れるような前向きにも後向きにもできるようなチャイルドシートをつけるとなると圧迫感がありますよね。
アクアは天井高低めなので、チャイルドシートをつけていると車内の圧迫感はありました。
でも慣れてしまえばなんてことなかったです^ ^
今はもう子どもたちはジュニアシートタイプのものに座らせているのですが、チャイルドシートを使っていたときは助手席側の後部座席に設置をしていました。
特に、赤ちゃんを後ろ向きで乗せる時は後部座席の奥行きが足りず、前列シートにチャイルドシートがぶつかってしまっていたからです。
運転席側につけるとなると、運転席が狭くなり運転しづらい姿勢になって運転に支障が出てしまう可能性があるので、助手席側の後部座席にチャイルドシートを取り付けていました。
どのくらい狭かったかというと、
チャイルドシートの種類にもよるかとは思いますが我が家では、シフトレバーを目印に言うと『P』のあたりにシートの前部分がくるくらい助手席を前に出していました。
なので足元狭めで、ダッシュボードの収納も全開はできなかったです。
おまけに助手席のリクライニングもなるべく立てた状態にしていたので、助手席に誰かが座っていると左側方の安全確認がややしづらい感じはありました。
これだけ聞くと、狭くて乗りづらそうって印象がありますよね。
でもわたしの場合は、基本1人で子ども連れて使うことが多かったので、安全確認も気になるほどの不便さはなかったです◎
子どもが前向き乗りができるようになったら背もたれはほんの少しですが倒せるので、助手席側の座りにくさも前向き乗りができるようになるまでの辛抱かなって感じです^ ^
車高も高くないし頭ぶつけない?
頭をぶつけてしまうこと、数回ありました。
しかも自分の頭ではなく子どもの頭を。。
でも神経質に気をつけないとぶつけまくる、強くぶつけて大怪我、なんてことはありませんでした。
実際にアクアで育児する中で、車高が低いことで気になったのは、頭をぶつけることよりも腰を曲げて前かがみの姿勢で子どもを乗せ降ろしをしないといけないことでした。
腰痛持ちの人はもしかしたら子どもが大きくなるに連れて乗せ降ろしが負担に感じるかもしれません。
スライドドアじゃないから乗り降り不便じゃない?
ヒンジドア(横にガバッと開くドア)だと、ドアを開けた時に周りのものにぶつけてしまうかもしれないので、乗せ降ろしするときに気になってしまいますよね。
風が強い時や、幅が狭い駐車場の時はスライドドアだったらなぁ、と思うこともあります^ ^;
でも毎回そういう時・そういう場所に駐車するってことでもないのでヒンジドアでも普通に育児していけます◎
などのように、ちょっとした工夫で周囲にドアをぶつける危険性を回避することもできますよね^ ^
アクアで子育てのメリット・デメリット
正直やっぱり大きくて広い方が育児するには快適そうって思います^ ^;
、、ですがメリットを絞り出すと
といったところでしょうか^ ^
逆にデメリットだと感じているのは
デメリットの方が多いですね!笑
荷物が乗りきらないに関しては、
車で数泊の帰省する時に荷物を最小限にしないと車に荷物が乗りきらないなんてことも。。
子育てするに伴ってこれから新しい車に乗り換える!って方にはファミリーカーや軽ハイトワゴンをオススメしますが、今乗ってるアクアでも大丈夫かが気になってる方には「そのままでも意外と大丈夫だよ♪」とおススメするかと思います。笑
実家の軽ハイトワゴン(N-BOX)と比較してみて
実家のN-BOXに子どもたちと一緒に乗せてもらうことも時々あるのですが、
と、まさに子育てむけの車だなと乗るたびに感じます。
というデメリットも感じましたが。。
トランクは奥行きが狭く感じましたが、年式や他の軽ハイト車種によっては後部座席を前にスライドすることもできるようですね。
なので、もし軽ハイトワゴンにするなら、後部座席を前にスライドできるものを選ぶようにすれば荷積問題は解決できそうです◎
NBOXとアクアでは横幅は上の写真くらいの違いがあります。
NBOXでの子どもとの距離感は、子どもに手が届かない感じですが、後部座席蹴られたりとかはない距離感です。
アクアでは子どもと手が届く距離感なので、飲み物やお菓子のゴミ、お手拭きなど物の受け渡しがすぐに出来るのが何気に助かってます。
ただ、背もたれを蹴られるので、靴を脱がしたり、背もたれカバーをつけるなど対策しておいた方が車内を綺麗に保てそうです。
コンパクトカーだからこそ選んだ育児グッズ
ここではアクアだからこそ選んだ育児グッズを紹介します。
これからアクアで育児する方の参考になると嬉しいです☆
チャイルドシートはコンビの360°回転式のザエス
移動は基本車だったので、チャイルドシートは新生児から使えるベッド型のもの探していました。
ベビー用品店で実物を見たり、アクアで子育てをしている人の記事を探したりして、我が家では最終的にはコンビのザエスを選びました!
同じ回転式のもので、クルムーヴとも迷いましたが、実家両親がプレゼントしてくれるというので、安全性がより高く、細かいリクライニング機能があるザエスをおねだりしました♪
選んだ理由の具体的なところで言うと、
という点が選んだ決め手でした。
試着が難しいものなので、ザエスが届くまでは後部座席に収まるサイズかどうかが心配でしたがちゃんと収まりました◎
前のところでも述べていたように、助手席の位置を少し前に出さなければいけませんでしたが、許容範囲かなって感じのレベルです○
あとは椅子部分を横向きにして子どもを乗せ降ろしできる360°回転仕様はアクアにはとても便利でした☆
子どもを対面だっこの状態で正面に座らせることができるし、シートベルトも絞めてあげやすいし。
アクアのようにリアドア開けたら座る部分が見えている車には360°回転仕様なのはオススメです☆
ザエスは座席部分と台座が分離するようになっているので、他の車への載せ替えが多かった我が家には助かりました。
横についている取手の部分に座席を外せるボタンがあるので、取手に手をかけて持ち上げるだけで台座から座席が外れるとっても簡単な仕組みになってます。
車高が低く狭い車内で、大きくて重たいチャイルドシートを着脱するのは大変ですからね。
分離するおかげで女性のわたしでも簡単に着脱できました◎
セカンドベビーカーはサイベックスのリベル
ベビーカーは最初は新生児から使えるAB型のものを使っていたのですが、2人目がお座りが安定してきたのを機に、上の子でも下の子でもどちらが乗っても大丈夫なようにB型のものに新調しました。
車にベビーカーを載せる時にとにかく場所を取るのがネックだったので、折り畳んだ時にコンパクトに極みが勝ったサイベックスのリベルを選びました。
おしゃれで気分も上がるし、何よりコンパクトなのが本当に良くて、いろんな人にオススメしたいくらい買って良かったです^ ^
ちなみにリベルは助手席や後部座席の足元部分にも置けます^ ^
折り畳みが超コンパクトなリベルに関する投稿もしてるよ☆ ▽▽▽
まとめ:アクアでも2人育児は可能!
今回はアクアで子育てしてみるとどんな感じなのかをレビューしてみました。
ファミリーカーや軽ハイトワゴンへの憧れもありますが、子ども2人になった今でもアクアでもなんだかんだ育児できてます◎
コンパクトカーだけど育児できるのかどうか気になっている方や車の買い替えに悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
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