マステでOK!ガーランドの落下に悩まない装飾方法

育児
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こんにちは、おゆりです!

子どもの誕生日やイベントなどでお部屋を飾り付けをするご家庭も多いですよね。

わが家でもよく子どもの誕生日や季節のイベントの時などに、壁にガーランドや風船を飾り付けしてお祝いをしています☆

そんな飾り付けに便利なアイテムの一つである『ガーランド』ですが、「賃貸だから壁に穴を空けたくない」「押しピンが使えない壁だった」などの理由でマスキングテープで装飾する方もいるかと思います。

しかし、マスキングテープで飾ったことが原因で生じる『ガーランド落下してくる問題』。

せっかく頑張って飾り付けたのに数時間後には壁からテープが剥がれて装飾がぐちゃぐちゃになってしまった、、なんて経験してる方も少なくないと思います。

わたしもよく貼り付けしては数時間後に落下して、、を何度も繰り返して頭をかかえていました。

でもある貼り付け方法を知って、ちょっとだけ貼り方を変えただけで落下の悩みが解消して1ヶ月近く装飾が持つようになったんです!

今回は何度も落下を経験したわたしが辿り着いた、たった4ステップでできるもう落下に悩まないガーランドの装飾方法を紹介しますね!

もう落下に悩まない!ガーランドの装飾方法

ここでは3ステップに分けて手順とポイントをお伝えしていきます。

まずは用意するものから確認していきましょう!

用意するもの

用意するものに特別なものはありません。

  • ガーランド
  • マスキングテープ

いつものガーランド装飾と同じでこの2つがあれば大丈夫です^_^

マスキングテープ選びのポイント

  • マスキングテープは100円ショップのものでも大丈夫ですが、粘着力を考えると有名メーカーのものの方が安心かと思われます。
  • 貼り付ける箇所が多いほどマスキングテープの消費量が多くなるため、マスキングテープの残量が少ない場合は新しいものも用意していると安心です。

それでは手順を見ていきましょう!

step1 紐の両端に輪っかを作る

 はじめに、紐の両端をそれぞれ結んで輪っかを作っていきましょう。

上の写真のように輪っかを作ってください。

輪っかの大きさは、マスキングテープが通せる大きさにしてくださいね^ ^

step2 マスキングテープで仮止めをする

step1で作った輪っかの中にテープを通して、壁に貼り付けて飾り全体の位置決めをします。

仮止めするときのポイント

  • 壁が埃などで汚れている場合は拭き取っておいた方が良いでしょう。
  • 1箇所に一度にstep4まで進めるのではなく、仮止め状態で位置決めをして次のステップへ進みましょう。そちらの方が位置決めでレイアウトを変えたい時に貼り直しやすいです^_^

step3 仮止めした部分を補強する

step2で仮止めした箇所のテープの両端の上からマスキングテープで補強します。

step4 補強した部分をさらに補強する

step3で補強した部分の端同士の上からマスキングテープを貼ってさらに補強しましょう。

最初に作った輪っかの周りをマスキングテープで四角く囲んだような感じにしたら、これで落下を克服できるガーランドの装飾が完成です☆

少し離れて見たら上の写真のような感じになります。

可愛い柄のマスキングテープならそのままでも可愛いです^ ^

もしテープが気になるようだったら壁と同色のマスキングテープではりつけたり、上からお花やポンポンなどの飾りで隠すのも良さそうですよね。

まとめ

  • 用意するものは、ガーランドとマスキングテープのみでOK

  • step1 ガーランドの両端に輪っかを作る
  • step2 輪っかにマスキングテープを通して位置決め・仮止めをする
  • step3 仮止めしたマスキングテープの両端の上を補強する
  • step4 さらに補強したマスキングテープの上から補強をする

この4ステップでわたしはガーランドの落下に悩まなくなりました☆

やや重ためのガーランドを装飾したときも2〜3週間ほど壁にしっかりかかってくれていました^ ^

ちょっとだけ貼り方を変えるだけでグッと長持ちするようになるので、ガーランドの落下に悩んでいる方は、ぜひこの方法を試してみてくださいね^_^

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