こんにちは、おゆりです!
今回は福岡市博多区にある大井中央公園のご紹介です^ ^
大井中央公園といえば、テレQの地元系人気番組『ちょっと福岡行ってきました』のスタート・ゴール地点でも使われている公園です。
なので、行ったことはなくても「なんか知ってる!」って方も多いのではないでしょうか^ ^
芸人さんやタレントさんが話している時に飛行機の“ゴーッ”という音が鳴り響いてツッコミを入れているシーン、よくありますよね!
そう、あの公園なんです^ ^
大井中央公園はどんな公園?
大井中央公園は空港の真近くにあり、離発着する飛行機を間近に見ることができるので、まさに『飛行機・乗り物好きさんにはもってこいの公園』です☆
もちろん、遊具もあるので普通に遊びに行く公園としてもオススメで、わたしも時々子どもたちと一緒に遊びに行っています♪
遊具は芝生広場を挟んで2ヶ所、幼児広場と遊具広場にあります。
予約が必要になりますが、小道を挟んで隣の区画には野球場とテニスコートもあります。
幼児広場
すべり台、ブランコ、スプリング遊具、砂場があります。
すべり台は小さな丘に登って滑るような感じになっています。
幅広なすべり台なので、「滑りたいけどちょっと怖い。。」となっている小さなお子さんもパパママと一緒に滑りやすいです☆
砂場はフェンスで囲まれているタイプでした。
忘れ物なのか、お砂場遊びの道具がいつもたくさんあります。
手洗い場やお手洗いが幼児広場の近くにあるので、汚れたら洗いに行きやすいのが地味に嬉しいです。
遊具広場
飛行機がモチーフになった複合遊具が2つあります。
そのうちの一つは少し高めの位置から滑る滑れるようになっていて、スピード感ある滑りでした!
土日や休日は小学生くらいの子が多い印象なので、利用者が多い時は小さいお子さんは幼児広場の方が遊びやすそうです。
芝生広場
とっても広々としています☆
写真中央に映る桜並木の間の道は、テレQの『ちょっと福岡行ってきました』のスタート地点でも使われることがある道ですね^ ^
滑走路の延長線上の真横にある公園ということで、どの位置からも間近に飛ぶ飛行機が見えて、轟音も聞けて、迫力満点の飛行機を楽しみつつ遊べるのがこの公園の魅力かと思います^ ^
土日や休日は一番近い第一駐車場が満車になるくらい賑わっていることもありますが、平日は空いていてのんびり遊べます☆
どのくらいの頻度で飛行機が見れる?
福岡空港では1時間に38回の離着陸が行われていると言われています。
1分半に1回の離着陸が行われている計算になりますね!
わたしが遊びに行った時も、体感で3〜4分に1台くらいの間隔で着陸してくる飛行機が見れました☆
滑走路1本でこの数をこなしていて、過密空港とも呼ばれている福岡空港。
現在新設整備中の第2滑走路も2024年3月に供用開始される予定なので、さらに多くの飛行機が見れるようにるかもしれませんね!
風向きによって離着陸の向きが変わりますが、離陸と着陸逆の飛行機が見たい場合は滑走路の反対側にある下月隈1号緑地もオススメです^ ^
遊具などはないですが、ちょっとした広場になっていて、さらに迫力満点の飛行機が見れますよ☆
こちらは駐車台数は少ないですが、無料駐車場があります。
公園詳細(設備・駐車場)
設備
公園から駐車場に行く入り口のところにジュースとアイスの自動販売機とお手洗いがあります。
ただし、お手洗いにはトイレットペーパーがないのでティッシュ持参をお勧めします!
駐車場
有料駐車場があります。
公園すぐ側の第1駐車場には56台の駐車スペースがあります。
地域広場の裏に第2駐車場(12台)、テニスコートと野球場の間に第3駐車場(29台)があります。
公園所在地
所在地:福岡市博多区大井2丁目1
持っていくと便利なもの
飲食物
周辺にコンビニはないですが、飲食店であれば小麦冶空港店さんが近くにあります。
飲み物・アイスの自販機はありますが、お昼をまたぐ滞在であれば途中で買って行ったりお弁当の持参をするのが良さそうです◎
レジャーシート
ベンチは所々にありますが、土日休日などの利用者が多い日はレジャーシートがあると場所が確保しやすいです。
水に流せるティッシュ
トイレはありますがトイレットペーパーがないので、水に流せるティッシュやトイレットペーパーの持参をしておいた方が安心です。
まとめ
大井中央公園は数分に一度離発着する飛行機が見ることができて、飛行機・乗り物が好きな人にはもってこいの公園です。
とっても広々としていて遊具も綺麗なので、シンプルに、普通に遊びにいく公園としてもオススメです☆
お子さんとのお出掛けの参考になると幸いです^ ^
他にも公園レポやお出掛け関連の記事も書いてるよ☆
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